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内壁にこだわって住みやすい家をつくる

暮らしやすい家を建てるには、室内環境にこだわることが重要です。室内環境に大きな影響を与えるのが内壁です。内壁にはどのような役割があるのでしょうか。また、どのような内壁材が用いられているのでしょうか。これらについて詳しく解説いたします。

内壁は住みやすい環境を作る大切な要素

室内の印象を左右する内壁。用いる内壁材により、お部屋のテイストは大きく変化。例えば、内壁材を変えることでお部屋は落ち着いたテイストにも活発なテイストにもなります。目的にあわせて、内壁材を選ぶことが重要です。

内壁材は、室内の機能性にも大きな影響を与えます。機能性を付与された内壁材が登場しているからです。例えば、子供用の部屋などでは汚れを落としやすい加工が施された内壁材が用いられ、トイレや洗面台では、耐水性や抗菌性に優れた内壁材が用いられています。内壁材を賢く選べば、住みやすい住環境を作ることができるのです。

また、最近では、調湿効果の高い内壁材や消臭効果の高い内壁材、安全性の高い内壁材なども登場。様々な製品が登場しているので、内壁材選びも家づくりの重要なポイントになっています。

調湿性を重視して快適な空間にしたい

機能性の高い内壁材として注目を集めているのがエッグウォールです。エッグウォールは、卵の殻の内側に酸素を届け、卵の殻の外側に炭酸ガスを排出する孔「気孔」を壁材に応用した製品です。具体的に、どのような働きを期待できるのでしょうか。

エッグウォールに期待できる働きが、湿気を吸収・放出する調湿効果です。エッグウォールは、卵の殻に備わる気孔の力で、湿度が高いときは吸湿し、湿度が低いときは放湿するとされています。この働きを日本の気候に合わせ考えると、ジメジメしている梅雨から夏にかけては吸湿し、乾燥している秋から冬にかけては放湿。一年を通して湿度を調整してくれるので、室内を一定の湿度に保つことができると考えられます。

過去に行われた研究によると、気温が10度以上の時は湿度が高くなると体感温度も高く、湿度が低くなると体感温度も低くなることが分かっています。エッグウォールを内壁材に選ぶことで、実際の室温より涼しく感じられる可能性も。魅力的なうち壁材の一つといえるでしょう。

抗菌性を重視して健康にすごしたい

機能性の高い内壁材はエッグウォールだけではありません。古くから用いられている石灰を用いた塗り壁も様々な機能性を有することが判明。その一つが抗菌作用です。製品により程度は異なりますが、石灰を用いた塗り壁は強アルカリ性となるためカビが繁殖しづらいと考えられています。お部屋の環境を清潔に保ちたい方などにオススメです。

同じく、抗菌作用を期待できる内壁材がジョリパッドです。ジョリパッドは、1975年から販売されている高性能な壁材です。現在では、180以上のカラーと100以上のデザインが展開。これらの中には、抗菌・消臭性能を付与されたものがあります。また、ジョリパッドはホルムアルデヒドの放散量が最も少ない「F☆☆☆☆」を取得しています。様々なカラー・デザインから内壁材を選べるうえ、機能性にも優れている点が魅力です。

以上のほかにも、様々な機能性を付与された内壁材が登場しています。室内環境を快適に保ちたい方は、内壁材にもこだわると良いでしょう。

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