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尾道市に本社を構える「加度商」について、注文住宅の評判や家づくりの特徴などをまとめて紹介します。
工務店・ハウスメーカー4社に、私たちの要望を書いたメモを渡してプランの提案をお願いしました。その中で、加度商は要望をしっかり受け止めた提案でしたし、何より担当者の方の誠実な姿勢が決め手になりました。
施工中、工事担当者がミスをして工事がストップしたときがあったのですが、すぐにミスを認め説明責任を果たしてくれました。その対応がとても誠実で、逆に信頼してお任せしようと思えました。
風通しが良いけど断熱もしっかりしているので、夏でも涼しいです。エアコンを使う回数が減り、家計も助かっています。無垢材の床も、はだしで歩くと本当に気持ちいいですね。
ちょっとリッチなホテルに泊まっている気分。そんな家を建ててもらいました。会社の同僚にも加度商の評判がよくて建てている人もいますが、やっぱりいい家をつくってくれる工務店だと思います。
引用元:加度商公式HP(https://www.kadosho.com/co_photo/60e39d5009975752e2ee35e5-20.html)
黒と白の美しいツートーンカラーの注文住宅。1階、2階とも大開口部があり、室内の明るさはバツグン。植樹の中に照明設備があり、夜は美しくライトアップされそうです。
加度商は、天然素材による塗り壁と無垢床にこだわった家づくりをしています。
塗り壁は、石灰石を焼成せずにそのまま細かく砕いたものを使うことで、シックハウス症候群を引き起こすホルムアルデヒドの発生を抑制。常在善玉菌が安定して住み着ける抗菌効果や、調湿・消臭効果で、家の中の空気を常にきれいに保ってくれます。
床は天然の木なので、肌触りがよく、断熱性や保温性に優れて時間が経つにつれて馴染み、風合いが出てきます。湿気を出し入れして調湿効果も発揮。
家を建てた後のランニングコスト、つまり補修費用や光熱費を抑える家づくりが加度商の特徴の一つ。
透湿防水シートを使って、建物内部への漏水を防ぐと同時に、遮熱効果で冬は暖かく、夏は涼しい室温を維持。同様に、高断熱窓を使うことによって、外部からの熱の進入を防ぎ、また内部から熱が逃げるのを防ぎます。
それだけでなく、ユニットバスの下にもセルロースファイバーを使うことで、保温性を向上。これによって浴槽のお湯が冷めにくくなるので、追い炊きによるエネルギーの浪費をカバーできます。
加度商が提供する標準の家には、断熱材「セルロースファイバー」の使用が基本となっています。セルロースファイバーは優れた断熱性を発揮し結露が生じるのを防ぐほか、防火・防虫・調湿などの点でも優れています。
なお、施主の要望や予算、スケジュールなどの関係から違う素材を使う場合でも、柔軟に対応してくれます。
大手メーカーのように「無理」と断られたことでも、こだわりをかなえるために動いてくれる誠実さ、これも加度商の評判の良さにつながっているようです。