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このページではさんわの家の情報についてまとめています。
間取りや照明、クロスなど早めに本を渡してくださったおかげで、じっくり、ゆっくりと考えることができて良かったです。周りの友達が家を他で建てた時は、決める時間が少ないと聞いていたので、うらやましがられました。
土地探しから、今日まで、何回もお会いでき、家が完成したのはとても嬉しいですが、もう打ち合わせがなくなると思うと、少し寂しいです。子供が小さく、打ち合わせ中もこちらの希望の時間を聞いてくださったり、時には抱っこもしてくださって、とても助かりました。
引用元:さんわの家公式HP(https://www.onomichi-jutaku.com/?p=1436)
引用元:さんわの公式HP(https://www.onomichi-jutaku.com/?p=1053)
引用元:さんわの公式HP(https://www.onomichi-jutaku.com/?p=895)
引用元:さんわの公式HP(https://www.onomichi-jutaku.com/?p=746)
耐震住宅工法とは、木材と鉄を組み合わせて高耐震性の住宅をつくるハイブリッド工法のことです。木材は縦の力に強く、しっかりとした耐震性を持っていますが、横の力には弱いという特徴も併せ持っています。 つまり、柱など縦の軸として使用する際には強い力を発揮しますが、梁など横向きに使う際に強度が不足がちになります。
そこで、縦には木を使用し、梁など横向きの部分に、パナソニックが独自で開発した木と鉄の複合梁材「テクノビーム」を使用することで、家の耐震性を高めています。
テクノストラクチャー工法は強度を保ちながら柱を減らすことが可能であり、空間設計もまた選択肢が幅広くなります。2階、3階を1階よりも張り出させるオーバーハングも、テクノストラクチャー工法だからこそできることです。
テクノストラクチャー工法においては、建てた住宅の構造計算を綿密に行います。構造計算とは、災害に対する家の骨組みのバランスや強さを確認することです。建築基準法では、木造2階建て以下の建物は構造計算をしなくてもよいとされており、一般的に構造計算をしない工務店の方が多数派です。
しかし、さんわの家では1棟1棟にしっかりと構造計算を行い、建物の安全性を担保。確かな構造計算があるからこそ、テクノストラクチャー工法を生かした柱の少ない大胆な空間設計も可能となります。
さんわの家はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅を推進しています。ゼロエネルギーが新築のスタンダードとなりつつあり、用語としてもますます浸透してきています。しかし、一般的にZEH住宅というと、太陽光発電システムを採り入れる、といった曖昧な知識しかないのではないでしょうか?
太陽光発電は寿命のある設備であり、頼りすぎると将来的なエネルギー効率が落ちてしまう可能性があります。そこで、さんわの家では設備全体をバランスよく使い、エネルギー効率を高めていくZEHを目指しています。
エネルギー消費量を抑制するパナソニックの新設備、住宅エネルギーをトータルで制御するHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)、住宅の高断熱化など、多数の工夫が凝らされた家は、家計にも優しい燃費の良い家となっています。