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福山市で評判のよいハウスメーカー「住友林業」について、施工例や施主の評判、家づくりのこだわりなどの情報を集めました。
担当営業、設計士、インテリアコーディネーター、そして職人さんたちは、いずれもプロフェッショナルでいい方ばかりでした。工事も丁寧に行ってくれましたし、木の香りがとてもいい注文住宅が建ちました。
オプション類が豊富なところが魅力。でも、あれもこれもと付け足していくと高くなるので、必要なもの不要なものの線引きが予算内で建てるカギだと思います。
「日本の環境で育った木で建てるから長持ちする」と営業担当の方が力説されていましたが、予算的に国産木材を使ったのは土台の一部だけ。あとは欧州産の木材を使って建てました。予算ありきで、いい家が建つのが住友林業ですね。
たくさんのハウスメーカーの見学会に参加しましたが、住友林業のスタッフさんがいちばん親切でした。保育園児の子どもをふたり連れて行ったのですが、女性スタッフが楽しく遊んでくれました。また、土地探しもしっかりやってくれたので気に入っています。
木造の家に住みたかったので、木造建築をやってくれるメーカーを探していました。そこで住友林業に出会ったのです。最初は警戒していましたが、物腰柔らかい態度に好感が持てたので、ここなら信頼できそうだと思い、決めました。
学生の頃、住友林業の住宅展示場でアルバイトをしていた経験から、家を建てるなら住友林業と決めていました。デザイン性はもちろんのこと、そこに住む人のことをきちんと考える、経験の深い住宅メーカーだと思います。
担当の方は若い人でしたが、疑問に対しては細かく丁寧に教えてくれました。完成イメージもアイパッドなどを活用して具体的に提示してくれたので説明がわかりやすく、完成までの日々を待ち遠しく過ごしていました。
引用元:住友林業公式HP(http://sfc.jp/ie/modelhouse/result.php?mid=1121)
植栽に覆われ自然との一体感を演出している注文住宅。室内はやわらかな日差しが注ぐ吹き抜けとなっており、開放感があって明るい住まいです。
住友林業は、木にこだわった家を提供する大手ハウスメーカーです。使用する木材は国内はもちろん、海外でも自社で育てたものを用いています。
また、地震に強い家としても定評で、耐震については長年技術開発に取り組んできたことも特筆すべき点。
例えば、耐力壁「きづれパネル」。斜め格子状に木を重ねたパネルですが、これを壁材に用いることで一般的な木造住宅より耐震力を2倍に高めることが可能に。標準仕様で耐震等級3の住まいを提供しています。
住友林業は、構法にもこだわっており、なかでも人気なのが、木造なのに重量鉄骨造と同等の強さを実現する「ビッグフレーム構法(BF構法)」の家です。
この工法を用いると柱や壁を少なくできるとして、広々としたリビングや大きな窓を設けることが容易になります。
選定した3社は、広島県における2018年度のZEH実績のパーセンテージが高く、標準装備数が多い3社です(福山市対応の会社に絞っています)。ZEHとはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を示したもの。坂本建設工業が100%、セキスイハイムが73%、創建ホームが34%。長期間にわたり光熱費を抑えられ、酷暑や厳寒でも快適に過ごせる家になります。※2020年1月の調査情報を元にしています。